ベニバナボロギクの食べ方や薬効を解説します!

野草
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ベニバナボロギクって実は食べれる野草なのです。知っていましたか?この野草はアフリカ原産で、台湾、南洋には戦前から広がっていました。

日本で確認されたのは1950年。福岡で確認された事が始まりのようですが、それからどんどん広がりました。って事で!!!食べ方について説明します。w



ベニバナボロギクの食べ方!毒性があるから注意!

ベニバナボロギクと検索すると、こんなサジェストキーワードが上がります。

ベニバナボロギクをどうやって食べるのか気になっている人が居るという事が分かりますね。ベニバナボロギクの食べ方についてですが、、、

  • お浸し
  • 和え物
  • 揚げ物
  • 煮物等...

様々な食べ方をされています。

皆さんがどのような食べ方をしているのか気になったのでネットで情報を探っていると、お洒落にバターで炒めている人や、ツナで和えたりと色々なアレンジがされている事が分かりました

という事で、普通に食卓に並べてもいいぐらいに美味しいのでしょう。(採取時期は5月から11月)

画像出典元:『instagram』

画像出典元:『instagram』

画像出典元:『instagram』

とっても美味しそうですよね♪

因みに、ベニバナボロギクの食べれる部分は『葉(若葉)』『若芽』『つぼみを含む上部の柔らかい茎』だそうです。そして上部を摘んでも芽が生えてくるので、何回も摘むことが出来るという事です。そう、ただで食べまくれるという事です。めっちゃコスパ良いですね。スーパーに行くのが馬鹿らしくなりそう。w

気になる味ですが、春菊よりもクセが少なく苦味も控えめ。そして香りも良いとの事。ゴマのような香りがすると言っている人も居ましたね。

え?最高やん。そんな野草があったとは…

 

...っとその前に、、、、

 

毒に注意しましょう。というのも、ベニバナボロギクには発がん性のある『アルカロイド』という成分が入っている様なのです。でも食べてる人が居るって事は、毒を抜いているって事やんな?」←そう思ったので、詳しく調べてみると、、、

ベニバナボロギク程度の毒だと、茹でれば問題無しとのことです。加熱してアクを抜き、そして水に浸すと水溶性の毒が流れるようです。という事は生ではあまり食べない方が良いという事でしょう。まあ、少しぐらいなら大丈夫でしょうが。

そしてベニバナボロギクは全草を乾燥させてから煮出して服用すると、利尿作用があるそうです。分量は水6ℓに対して、5g程度。煮出す時間は水分が半分になる程度のようです。

 

ベニバナボロギクは戦時中食用にされていた。

ベニバナボロギクは東南アジアでも食されていたようですから、結構有名な野草だったのですね。台湾では『昭和草』と呼ばれ、中国では『革命草』と呼ばれていたそうです。

日本でも戦時中は『南洋春菊』や『昭和草』と呼ばれていたそうで、食用にされていたという情報がありました。台湾の呼び方と同じなのは、日本が統治していたからでしょうか。ちょっとそこまでの情報はありませんが、恐らくそうでしょうね~。

その他の海外では、fireweedという名前で呼ばれる事もあるそうです。これは山火事の跡地に生えてくることから名付けられたそうです。それにしてもカッコイイ名前です。



ベニバナボロギクの薬効と栄養素ついて。

このベニバナボロギクには栄養素が含まれているのでしょうか。調べていると詳しい情報を発見しました。引用させて頂きます。

菜100グラムに対して、含水量93.9g、タンパク質1.1g、脂肪0.3g、食物繊維1.3g、カルシウム150 mg、リン120 mg、カロチン5.1 mg、ビタミンC 10 mg、ビタミンB 20.33 mg、ナイアシン 1.2 mgです。

引用元:『tsumugite』

凄くないですか?色んな栄養素が含まれていたのですね。生えている土地にもよるでしょうが、色んな栄養素がある事に驚きます。やはり野草って素晴らしいですね!

薬効についてですが...
  • 利尿作用
  • 整腸作用
  • 腸炎
  • 消化不良
  • 抗酸化作用
  • 腸炎
  • 健胃成長
  • むくみ
  • 乳腺炎
  • 解熱

等、実に様々な薬効がある事が分かりました!この野草を食べない手はないです!

 

ベニバナボロギクの特徴と名前の由来。開花時期も。

  1. キク科
  2. 一年草(草丈30㎝~70㎝)
  3. 全体が黄緑色で花は橙赤色
  4. 葉の形(倒卵系で不規則に羽状に切れ込む)基部は茎を抱かない
  5. 花期(8月~10月)総苞は円柱形
  6. そう果の色は赤褐色
  7. 自生する場所(山を伐採した跡地、山林が火災した跡地、道端等)本州、四国、九州の山地や空き地

ベニバナボロギクの名前の由来は若葉が美味しい為に虫が食べまくり、そしてボロボロになった事が由来になったという発信している人を発見しました。どんな由来。w

そんな訳はないと思ったので、詳しく調べてみると、、『ベニバナ』は花の色を表していて、『ボロ』は開花後にできる白い冠毛がボロクズに見えたからだそう

 

...てことで、ボロクズの画像を紹介します。w

画像出典元:『instagram』

 

漢字で『紅花襤褸菊』。別名は『南洋春菊』で、アフリカ原産の帰化植物です。

上記の『6』の『自生する場所』で”山林が火災した跡地”と書きましたが、何故そのような場所に生えるのか説明している記事がありました

森林が伐採されると土壌に直接日光が当たるようになり、地温が上昇するとともに乾燥化します。林床に蓄積された落葉などは分解しやすくなり、栄養分が放出されます。

ベニバナボロギクは、このような森林土壌から放出される栄養分を吸収し、急激に成長します。ベニバナボロギクのような伐採直後に生育する一年草は、放出されてしまう栄養分を吸収し、地域からの栄養分の流出を防ぐ役割を行っています。

日本の在来種には、このような一年草はほとんどありません。

引用元:『tsumugite』

帰化植物でこのような植物は多いかもしれませんが、日本では珍しいのですね~。



ベニバナボロギクの花言葉。

ベニバナボロギクの花言葉がこちら。

 

大切なのは外見より中身

う~ん、考えさせられますね。w

 

ベニバナボロギクとダンドボロギクの違いについて。

ベニバナボロギク(アフリカ原産)とダンドボロギクの違いですが、ダンドボロギクは北アメリカ原産の植物です。

芽生えてからの成長段階で見分けることは難しいようですが、花が咲いた時に見分けることは簡単で、ダンドボロギクの頭花は”白色”で下向きに垂れないようです。ベニバナボロギクはその名の通り花の色は『赤色』です。そして下向きに垂れるようです。

因みに、ダンドボロギクのダンドは愛知県の段戸山が由来になっています。そこで最初に発見されたそうですね~。

ベニバナボロギクの画像。

画像出典元:『wikipedia』

画像出典元:『松江の花図鑑』

画像出典元:『花図鑑』

画像出典元:『ライブドアブログ』

画像出典元:『はじっこ草花ノート』

ダンドボロギクの画像。

画像出典元:『instagram』

花を見ると一発で分かりますね。

 

まとめ。

今回はベニバナボロギクの食べ方薬効について解説しました。

栄養素が豊富に含まれている事が分かりましたので、この野草を見つけたらちょっとだけ摘みましょう~。w

食べれる部分は『葉(若葉)』『若芽』『つぼみを含む上部の柔らかい茎』だそうです。

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